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鈴木 雅光
金融ジャーナリスト
金融ジャーナリスト、有限会社JOYnt代表
1989年、岡三証券に入社後、公社債新聞社の記者に転じ、投資信託業界を中心に取材。1992年に金融データシステムに入社。投資信託のデータベースを駆使し、マネー雑誌などで執筆活動を展開。2004年に独立。出版プロデュースを中心に、映像コンテンツや音声コンテンツの制作に関わる。
金融ジャーナリスト
金融ジャーナリスト、有限会社JOYnt代表
1989年、岡三証券に入社後、公社債新聞社の記者に転じ、投資信託業界を中心に取材。1992年に金融データシステムに入社。投資信託のデータベースを駆使し、マネー雑誌などで執筆活動を展開。2004年に独立。出版プロデュースを中心に、映像コンテンツや音声コンテンツの制作に関わる。
鈴木 雅光さんより一言
「お金に色はない」という言葉は、そのまま資産運用にも当てはまります。長期投資と短期投資、投資と投機、テクニカル分析とファンダメンタル分析、インデックス運用とアクティブ運用など、どちらが正しかという議論をしてしまいがちですが、それは無意味であり、「どちらも正しい」というのが正解でしょう。
さまざまな考え方を持った人が一堂に会するからこそ、マーケットは成り立ちます。そのマーケットを介してお金を運用するのであれば、狭隘な考え方は命とりになりますから、すべてを受け入れる柔軟なセンスが必要です。
そういう気持ちを持って、たあんとのコンテンツをお読みいただき、皆さんの資産運用に役立てていただけたら、執筆陣の一人として、これに勝る喜びはありません。