iDeCo(イデコ)をやるならマネックス証券をおすすめする3つの理由

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2020.11.12更新
(2018.11.01公開)

iDeCo(イデコ)

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iDeCo(イデコ)をやるならマネックス証券をおすすめする3つの理由

※掲載内容を最新情報にアップデートしました(2020/11/12)

iDeCo(イデコ)をはじめるには、銀行や証券会社でiDeCo専用口座を開設する必要があります。これまで投資に縁のなかった人は、「iDeCoも普段利用している銀行でいいか…」となりがちですが、ちょっと待って! これって、すごくもったいないんです!

iDeCoをはじめるなら、おすすめの金融機関があります。それを紹介する新シリーズ、第1回目は「マネックス証券」を取り上げます。おすすめの理由をわかりやすく解説しますので、一緒に見ていきましょう。

1マネックス証券のiDeCoなら、毎月の口座維持手数料が安い

知らない人も多いと思いますが、iDeCo専用口座には、初期費用と毎月の口座維持手数料がかかります。初期費用はほとんどの金融機関が2829円で横ならびですが、毎月の口座維持手数料はそれぞれの金融機関によって異なります。もちろん、安いに越したことはありません。

マネックス証券のiDeCoなら、毎月の口座維持手数料が安い

マネックス証券の口座維持手数料は、月々171円で業界最安水準となっています。なかには約600円かかる金融機関もあり、その差は1ヶ月429円、1年間で5148円、10年間で5万1480円と、ボディーブローのようにジワジワ効いてきます。せっかく老後のための資産を作っているのに、手数料で損をしては元も子もありませんよね。

無駄な費用はできるだけ抑える、これが賢く資産を増やす大切なポイントです。

口座維持手数料が最安水準171円の金融機関

マネックス証券 イオン銀行
auアセットマネジメント SBI証券
auカブコム証券 大和証券
松井証券 楽天証券

※誰でも無条件で171円の金融機関のみ掲載

2マネックス証券のiDeCoなら、商品にかかる手数料も安い

マネックス証券のiDeCoなら、商品にかかる手数料も安い

マネックス証券がお得なのは、口座維持手数料だけではありません。iDeCoでは毎月積み立てたお金を「定期預金」や「投資信託」で運用しますが、この投資信託も手数料の安いものが揃っています

投資に詳しくない人のためにざっくり説明すると、投資信託は保有している間、「保有残高×数%(年率)」の手数料がかかります(この手数料を信託報酬と呼びます)。これは、あなたに代わって預かったお金を増やすための、言わば運用代行手数料のようなものです。

マネックス証券の品揃えがどれだけお得か、「株式に投資する商品」「債券に投資する商品」「REIT(不動産)・8資産均等に投資する商品」に分けて、口座維持手数料が同じ171円の他7社と比べてみましょう。

ラインナップされている中で最も低い信託報酬率(株式編)

  国内株式 先進国株式 新興国株式
マネックス証券 0.15400% 0.10230% 0.18700%
イオン銀行 0.15400% 0.10989% 0.59950%
auアセットマネジメント
SBI証券セレクトプラン 0.15400% 0.10230% 0.18700%
SBI証券オリジナルプラン 0.17600% 0.15400% 0.36250%
auカブコム証券 0.19800% 0.22000% 0.37400%
大和証券 0.15400% 0.15400%
松井証券 0.15400% 0.10230% 0.18700%
楽天証券 0.17600% 0.10989% 0.37400%

マネックス証券のおすすめ商品はこちら

  • 国内株式:One DC国内株式インデックスファンド(0.15400%)
  • 先進国株式:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(0.10230%)
  • 新興国株式:eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(0.18700%)

ラインナップされている中で最も低い信託報酬率(債券編)

  国内債券 先進国債券 新興国債券
マネックス証券 0.13200% 0.15400% 0.24200%
イオン銀行 0.15400% 0.18700% 0.37400%
auアセットマネジメント
SBI証券セレクトプラン 0.13200% 0.15400% 0.24200%
SBI証券オリジナルプラン 0.13200% 0.15400% 0.37400%
auカブコム証券 0.13200% 0.60500% 0.66000%
大和証券 0.13200% 0.15400%
松井証券 0.13200% 0.15400% 0.24200%
楽天証券 0.15400% 0.18700% 0.37400%

マネックス証券のおすすめ商品はこちら

  • 国内債券:三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)(0.13200%)
  • 先進国債券:eMAXIS Slim 先進国債券インデックス(0.15400%)
  • 新興国債券:iFree 新興国債券インデックス(0.24200%)

ラインナップされている中で最も低い信託報酬率(REIT・8資産均等編)

  国内REIT 先進国REIT 8資産均等
マネックス証券 0.27500% 0.29700% 0.15400%
イオン銀行 0.27500% 0.29700% 0.15400%
auアセットマネジメント
SBI証券セレクトプラン 0.27500% 0.29700% 0.15400%
SBI証券オリジナルプラン 0.27500% 0.29700% 0.24200%
auカブコム証券 0.27500% 0.58300%
大和証券 0.60500% 0.34100%
松井証券 0.18700% 0.22000% 0.15400%
楽天証券 0.27500% 0.29700%

※8資産均等とは、「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「国内REIT」「先進国REIT」の8資産に12.5%ずつ均等投資する商品

マネックス証券のおすすめ商品はこちら

  • 国内REIT:DCニッセイJ-REITインデックスファンドA(0.27500%)
  • 先進国REIT:三井住友・DC外国リートインデックスファンド(0.29700%)
  • 8資産複合:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)(0.15400%)
マネックス証券は9つのカテゴリーのうち、7つで最安水準の商品を取り揃えている

ご覧の通り、主要9カテゴリーのうち7つで最安水準の商品を取り揃えています。

なかには、「手数料が高い方がお金を増やしてくれるのでは?」と、安かろう悪かろうを心配される人もいるでしょう。でも、心配ご無用。ここに上げた商品は「インデックスタイプ」といって、同じカテゴリー内であれば、ほぼ同じ値動きになります。よって、手数料の安さは、素直に「お得!」と考えて問題ありません

もちろん、マネックス証券のiDeCoでは元本保証の定期預金も選べます。絶対に元本割れだけは避けたいという人も、安心して利用することができますね。

3マネックス証券のiDeCoなら、ロボアドバイザーが商品選びをサポート

マネックス証券をおすすめする理由3つめは、ロボアドバイザーによる無料ポートフォリオ診断です。あなたは、年齢や投資経験、万が一の元本割れに対するリスク許容度など、簡単な5つの質問に答えるだけ。それだけで、どの商品にどんな配分で積み立てればいいか、ロボアドバイザーがすぐに教えてくれます

無料ポートフォリオ診断(リスクランク1の場合)

無料ポートフォリオ診断(リスクランク1の場合)

上図は、ロボアドバイザーが、リスク許容度が低いと判断した人に向けたポートフォリオです。値動きが激しい株式やREITの配分を控えめに、値動きがマイルドな国内債券の配分が大きいポートフォリオになっていることがわかります。

あとは自分が積み立てる月々の金額を、この割合で配分して、毎月積み立てればOK。これならiDeCoを機にはじめて投資をする人でも、自分にピッタリのポートフォリオで簡単に運用できるというわけです。

ちなみに、前述した口座維持手数料が最安水準8社の中で、このようなサービスを提供しているのはマネックス証券だけ。この点は大いに評価してよいでしょう。

まとめ

ここまで、iDeCoをやるならマネックス証券をおすすめする3つの理由を解説してきました。「金融機関でこうも違うのか…」と、初めて気づいた人も多いのではないでしょうか? あらためて、おすすめの理由をまとめます。

1
iDeCoをやるなら、毎月の口座維持手数料が最安水準の金融機関が良い(マネックス証券含む8社が該当)
2
口座維持手数料が最安水準の8社の中で、マネックス証券は商品にかかる手数料が安い
3
さらに口座維持手数料が最安水準の8社の中で、マネックス証券だけがiDeCo無料ポートフォリオ診断を提供している

せっかくiDeCoをやるのであれば、賢く老後資金を貯めたいもの。その第一歩が金融機関選びです。損しないためにしっかり選んで、うん十年後の自分に褒めてもらいましょう。

今回ご紹介したマネックス証券のiDeCo資料請求はこちら!

※記事内のデータは、すべて2020年11月12日時点のものです。

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